S(特別セッション/Special Session)

S001

「あらせ」および多衛星・地上連携観測によるジオスペース研究の進展
Progress of Geospace Research by Arase and Multi-Point Observations in Space and on Ground

本セッションでは、観測開始から1年以上が経過したジオスペース探査「あらせ」衛星による最新の観測成果を中心に多衛星・多点地上観測によるジオスペース研究の成果についての報告と議論を行うことを目的としています。
本セッションでは、「あらせ」衛星による内部磁気圏・放射線帯変動観測の最新の成果をはじめ,衛星や地上観測による多点観測データによる研究成果などに関する講演を広く募集いたします。


This session will focus on recent progress of geospace research by the Arase satellite, which has been observing the inner magnetosphere over a year, with multi-point observations in space and on the ground. Reports on various observations in geospace by Arase, other satellites, and ground-based measurements are welcome. Related reports of simulations, modelings, and theories are also welcome.

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R(レギュラーセッション/Regular Session)

R003

地球・惑星内部電磁気学(電気伝導度、地殻活動電磁気学)
Solid Earth Electromagnetism

地球・惑星内部電磁気学に関する、観測、実験、理論、シミュレーションなどに基づいた研究の発表と議論を行う。
地下比抵抗構造、磁気異常、自然電位異常、地震活動域・火山地域・海洋域での地殻活動・海流等による電磁場の励起に関連する諸現象、観測技術・装置、室内実験、データ解析手法、解析的・数値的計算手法などがこのセッションで扱われる具体的な内容である。
特に学生・若手研究者の意欲的な研究発表・提案を歓迎する。

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R004

地磁気・古地磁気・岩石磁気
Geomagnetism/Paleomagnetism/Rock Magnetism

本セッションでは、現在および過去の地球・惑星磁場、岩石磁気・古地磁気とそれらの応用に関する研究の発表と議論のための場を提供する。
地球・惑星磁場の観測・解析、自然試料・考古遺物などによる過去の地球・惑星磁場の変動・変遷と起源、数値実験による地球・惑星磁場の発生・変動メカニズムの解明、鉱物・岩石・隕石などの磁気特性の測定と理論、地球表層および掘削試料の磁気的情報に基づく地球の気候変動やテクトニクス、地球・惑星の磁気異常観測と地殻磁化構造モデル、これらを実現するために必要な測定技術・解析手法の開発などについての研究発表を歓迎する。

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R005

大気圏・電離圏
Atmosphere/Ionosphere

本セッションは大気圏と電離圏の合同セッションである。対象とする領域は、対流圏から電離圏までを含む広い高度領域であり、これらの領域における諸現象ならびにその物理・化学過程を解明するための観測・データ解析・理論・シミュレーション等の幅広い発表を期待する。
さらに、中性大気と電離大気との相互作用、様々な機構による領域同士の圏間結合、緯度間、半球間をつなぐ議論に加え、新しい観測技術、研究手法、将来計画等の関連する話題についても歓迎する。

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R006

磁気圏
Magnetosphere

磁気圏の構造と変動、オーロラ現象を含む電離圏-磁気圏結合、太陽風-磁気圏結合、磁気嵐やサブストームに関連した現象などを対象として、人工衛星や地上からの観測、データ解析、理論、シミュレーションなどを用いた研究発表を募集する。
また、関連する技術開発、将来ミッションについての発表も歓迎する。

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R007

太陽圏
Heliosphere

太陽と太陽風によって形作られる太陽圏中に生起する様々な現象についての研究発表を募集する。
太陽風の加速過程を始め、ダイナミックな太陽活動に起因するコロナ質量放出(CME)や惑星間空間衝撃波などに対する太陽圏の応答、惑星間空間の磁場や太陽風プラズマの特性、ヘリオポーズ・終端衝撃波等の太陽圏境界構造、それを取り巻く星間物質(LISM)の研究、宇宙線などの高エネルギー粒子の物理についての研究報告を幅広く募集する。
惑星磁気圏活動へのエネルギー供給源としての太陽風や、そこに生起する波動現象等も含め、幅広いトピックについての発表を歓迎する。

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R008

宇宙プラズマ理論・シミュレーション
Space Plasma Theory/Simulation

本セッションでは、磁気圏・太陽圏・電離圏・惑星圏のみならず、広く宇宙・天体のプラズマ環境に生起する様々な物理現象に関する理論・シミュレーション研究の議論の場を提供する。
宇宙プラズマに関する新しい理論解析手法、新しい計算機シミュレーション手法・計算科学的技術、プロジェクトなどに関するトピック及び、宇宙プラズマ現象に関連した観測データの紹介などの講演を歓迎する。
また、宇宙環境計測・利用や宇宙飛翔体環境に関連する理工学的な理論・計算機シミュレーション研究及びプラズマ実験についても扱う。

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R009

惑星圏・小天体
Planets and Small Bodies

従来の惑星圏セッションと月・小天体セッションを発展的に融合した新たなセッションとして、惑星や衛星、小天体の、周辺空間・大気・地表・天体内部に関する分野横断的な研究発表の場を提供する。
宇宙機の周辺環境に関する研究発表も歓迎する。
衛星観測、地上観測、観測装置開発、理論・シミュレーションに関する講演を広く募集する。
具体的なテーマとしては、太陽風-電磁気圏相互作用、惑星気象、大気化学、大気散逸・進化、宇宙風化、磁気異常、ダスト、ダイナモなどを扱う。
ひさき・あかつき・MAVEN・TGO・BepiColombo・JUICE・MMXなど飛翔体による探査の進捗に関する講演や、系外惑星など将来の惑星圏研究を見据えた萌芽的な研究も歓迎する。

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R010

宇宙天気・宇宙気候~観測、シミュレーション、その融合
Space Weather/Climate

太陽から地球・惑星大気、また太陽圏全体に至る幅広い領域について、長期変動(宇宙気候)および短期変動(宇宙天気)に関する講演を募集する。
宇宙天気分野では、地球周辺の宇宙環境変動に伴う人工衛星やスペースデブリ、地磁気誘導電流、通信、衛星測位への影響など、宇宙天気による人間活動への影響という視点での発表を推奨する。
また、宇宙天気の概況把握や予報・予測に繋がる基礎的研究、観測・解析手法、予報システム、モデル提案、社会利用などの萌芽的研究・開発進捗等の発表も歓迎する。
宇宙気候分野では、過去数百年以上にわたる太陽、地磁気、宇宙線、歴史的文献のような多種多様な長期データの活用、気象・気候データとの融合など、太陽地球結合系変動に関する分野横断型研究発表も幅広く受け入れる。

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